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おしゃれにGolden Pearl(その1)

(上写真の内、ペンダント概要)
形:ドロップ 真珠の幅:約9㎜ 色:ミドルクラスの金色 チェーン:長さ約60㎝(アジャスター付)
購入先:南洋珠は社内販売、チェーンは個人所有。真珠の穴あけは自ら行った

みなさんは実際にゴールデンパールを見かけたことはありますか?「お店には金色の真珠なんてなかった」とか「実際に着けている人?知らないなあ」という声をよく耳にします。サイトでご説明したように流通数が少ないため、〝金色の真珠“と言ってもなかなかイメージが浮かびにくいかもしれないですね。
そこで今回、カラミアンパール社員の女性Kが個人所有しているものを初公開!購入のきっかけやおすすめポイントなども併せて聞いてみました。

はじめてのゴールデンパール

たしか入社3年目くらいに社内販売でペンダント用のゴールデンパールを買いました。
購入のきっかけですか?多くの方に伺うと、真珠に対して「清楚」を感じておられるようですが、私もそうでした。そんなイメージのある真珠が似合う女性になりたかった(笑)。身につけていれば似合うようになるかな、という単純な考えでした。

ゴールデンパールは仕事がら馴染み深かった、ということもありますが、もともと金色のアクセサリーが好みに合うのです。自分の肌にしっくりくる色がゴールド、と感じていますし、弊社のゴールデンパールは巻きが厚く、小ぶりでも十分にテリがよいので自分用に手に入れたいと思いました。セーターに合わせられるように買った記憶があります。

普段使いがわたしのモットーです

今はペンダント1本とピアス4組(上写真参照)を持っていますが、基本的に季節を問わず普段使いしています。パールをつけるだけで普段着も気持ちも華やぐし、実際に写真を撮った時も耳元が光って映えます。洋服だけでなく、着物にも合います。

真珠を好まれる方は多いものの、「仕事柄、普段はつけられない」「冠婚葬祭にしか身に着けない」という固定観念や「お手入れや保管が難しい」という話をよく聞きます。私は身に着けた後に汗などを軽く拭き取りますが、普段使いということもあり、お手入れをあまり堅苦しく考えていません(いいのかな?苦笑)。ジェンダーレスの時代でもあり、男女問わず普段から身に着けていただきたいアイテムだと思っています。

ピアス

(写真ピアス概要)
形:ケシ 真珠の縦の長さ:約1㎝ 色:薄めの金色
購入先:ケシは社内販売、ピアス部材は自分で購入し、真珠への取り付けは自ら行った

魅力の1つ、色のバリエーション。個性を引き立ててくれます

実は、アコヤ真珠の白のピアスも持っているのですが、ゴールデンパールの方が若い人もカジュアルファッションの1つとして取り入れやすいのではないか、と感じます。ゴールデンパール、と一口に言っても色は微妙に違い、必ず自分の肌に合う色があります。これは、みなさんに是非お伝えしたい点です。ちなみに私は濃い目か薄い目の色が(両極端ですが)合うようです。

予想はしていたものの、認知度が低いことを実感しました

身に着けているとやはり目にとまるのか、「それって?」と聞かれることもあります。残念ながら、ゴールデンパールを知らない方が圧倒的に多いです。中には「染めている」と思う方もいらっしゃいます。

ゴールデンパールの生産量が真珠業界でも数%しかなく、小売店で見かけない、あるいは数点しか置いていないこともあるので、知らない方が多いのは仕方ないかな、という気持ちです。アコヤ真珠のように多数の商品を見て選択する機会は確かに少ない一方、希少性が高い、とも言えますが。みなさんの認知度を上げるためにも、これからも積極的に身に着けてゴールデンパールをアピールしたいです。興味のある方は、弊社サイトにリンクしている楽天市場マルガリータで高品質商品もご覧になってくださいね。

次はリングが欲しいですね

ペンダント、ピアスに続いて、次はリングがいいかな、と。私のモットーは普段使いなので、小ぶりのものにして重ね付けしたいと思っています。ケシ(核のない真珠で小さめで変形しているものが多い)やバロックも最近流行っていますが、こうしたものも可愛いですね。大振りのバロックピアスにも魅力を感じます。年齢を重ねることで、今までとはフォルムが異なる大きめのデザイン、ジュエリーが似合うようになるのも楽しみです。

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